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理想の女性

2010.09.22.23:04

『アエラ』に出ていた「妻がぶち切れる夫の一言」。。。
「太ったな…」
「またその話?」
「働かないの?」
「こんなまずいメシ食えるか」
ええ、いつも言われていますとも。
かしわ山 妻です。
でも…結婚当初から7キロ太ったのは事実ですし、
同じ話を何回もするのは、確認事項を口に出して繰り返しているだけですし、
幼稚園の役員やボランティアをやっている方が、リポーター業より楽しいですし、
夫はマズイと言っても、子ども達は「お母さんのみそ汁、ダ~イスキ!」とおかわりしてくれますし。
いちいちブチ切れるに値しません

さて、やっと本題、23日秋分の日。
めでたく93歳になる私の大好きな祖母について♪

あなたの尊敬する人は?と尋ねられたら、迷わず、祖母の話をします。
気丈で、人に平等、ユーモアがあり…とにかく私の理想の女性。
今、こうやって思い出すだけで、涙があふれてくる
会いたくて、会いたくてたまらない人。

わたしが作るちょっと変わった「卵でとじたきんぴらごぼう」と
ニンニクが効いた「ナスの油炊き」はおばあちゃん仕込み。
岡山名物「ばら寿司」の味も、ちゃんと教えてもらっておけばよかったなあ…
おばあちゃんがくれた蔦のモチーフの帯締めは、シルバーの指輪にリメイクして、
いつも身に付けてるよ。これ、お守り。
目が不自由なのに、指先で紙をたどりながら折ってくれた「だまし船」。
冷蔵庫に貼り付けてある。いつも目の付くところに置いておきたくて。
これも、我が家の守り神。
私と弟たちの幼い頃、「やられたら、やりかえせ!」って…
おばあちゃんは孫の教育にも威勢がよかった。

会いたいな、会いたいな、会いたいな~

あんまり褒められた思い出はないけど、
「あんたの笑顔はええよ、笑顔でおらんといけんよ。」
そう言ってくれたことが一度だけあって。

おばあちゃんの言葉は、私の道しるべ。

夫の暴言にも「やられたら、やりかえす」じゃなくて、「笑顔」で切りかえさなくちゃね
フフン

おばあちゃん、どうぞこれからもずっと私の側にいて。
おばあちゃん、93歳、お誕生日おめでとう。






『賢治さんの命日とアホアホ兄弟たち』

2010.09.21.23:40

9月21日。
今日は宮澤賢治の命日だ。
今編集中の「花巻まつり」特番にも
エピソードを紹介させてもらっている。

岩手出身だけに、小さい頃から童話は読んできた
(ちなみに、小学校の頃から、今も一番好きなのが
『光の素足』)。
ただ、宮澤賢治の番組を作ろう…とかは、以前は全く考えなかった。
他の作家と特別違う存在ではなかった。
それが、賢治さんが亡くなったのと同じ
36歳の年に、IBC特集という番組で
賢治さんを取り上げてから、随分変わった。
…なんて言いながら、今日は所用があって
花巻の林風舎へ(賢治さんの弟のお孫さんのお店)。
4号を引き連れて、花巻の夕暮れの街を歩きながら
気がついた。
「あっ、今日は賢治さんの命日だ…」
特別な存在だと言いつつ、命日を忘れているあたりが
自分らしい。
しかし!そこでフォローすると、
意識しなくとも、命日に花巻に行っちゃってるあたりが
運命的なものを感じるよね!(む、むなしい…)

そして、とても面白い時計屋さんにも寄ってきた。
今回の花巻まつりの番組で、奥様が素晴らしいものを
作っているので紹介させていただいた。
そのご紹介は、また今度…。

このままでは写真が紹介できない…
内容には全く関係ありませんが
ダメダメな我が子たちの痴態を。
2号のかぶりもの
よく見えないが、アミ袋をかぶって、頭にボールを載せている
人相が悪い2号。何でもすぐに被りたがる。
風呂桶にひきこもる3号
もう年中さんなのに、寝起きが悪い3号。昼寝から起きて
いつまでもべそをかいているので、頭にきて風呂でフタを閉めたら
しばらくそのままでべそをかいていた。虐待じゃないです…
階段の怪談
お上品に顔を覆っている4号。おどけているのではなく
これも本人的にはまじめにいじけている様子。
しかも!フリチン!この人は基本的に家の中ではフリチン。
トイレトレーニング中なので。

賢治さんも奇行が目立つ人だったらしい。
我が家も奇行では負けていないと思う。
…が、きらめく部分がないので、単なる変な家族で終わっている。
惜しい!これから頑張ります!賢治さん!

theme : パパ育児日記。
genre : 育児

『小さな森の小さな山?』

2010.06.09.00:13

かしわ山 妻です。
幼稚園ママのクラス懇親会が2日続けてありました。
ウチはふたり分なので…
この2日間で総勢30名近くのママ達と話をしました。
見かけによらず人見知りの私にとって、かなり疲れる2日間でしたが
最近、ちょっぴり気になるママ友ができたんです。

似顔絵が上手なコトエさん。

彼女の子3号とウチの子2号が同じクラス。
入園前のウチの子4号と彼女の子4号も同い年。
お互いバタバタと子育てをしております。
そんな、子ども達に振り回されてばかりの私たちふたりが、幼稚園の副会長を引き受け…
私たち、急接近しました~

何を隠そう、彼女、超美人妻なんだけど、超天然!
人間、ギャップがある方が魅力的ですから!

先日もこんなことが…
「今日の役員会、遅れます~サンゴのポリオに来ていて~」
と、子5号の予防接種会場からコトエさんに電話。
数分後、役員会の場に行くと会長が…
「ねえ、背中の5番目の子、名前なんて言うんだっけ?」
「サンゴだよ。」
「そっか~、さっきコトエちゃんが変な事言うのよ~。」

コトエさんの言い放った「変な事」とは!

「今、かしわ山さんから電話ありましたけど…
かしわ山さん、珊瑚飼ってるみたいですよ。
珊瑚にポリオの予防接種ですって!今は珊瑚でも予防接種するんですね~。
水槽で飼ってるのかな?珊瑚に注射するのかな??」

コトエさん。。。
ポリオは注射ではなく、口から薬を飲ませます。
4児の母ですから、2回ずつ計8回、ポリオの予防接種を受けさせていますね。
コトエさん。。。
元看護師です。

そして今日はクラスのママ達を前に、こんな宣伝をしてくれました。
「かしわ山さんのブログ、おもしろいよ~『小さな森の小さな山』見てみて!」と。

あ、ちょっと違う。
『小さな森の小さな伝説』、ね!

コトエさん、私の愛すべき人です。

『番宣です』

2010.02.13.10:56

かしわ山のブログ、のっとってばかりで申し訳ありません。
そろそろ私は「つぶやき」を始めようかなあ…と思っている妻の方です。

一昨日、夫は14日放送分の編集を無事終わらせ、スッキリした顔で戻って来た。
「いや~、面白いのができたよ!(←自画自賛)
 オレって、編集うまいよね!(←調子にのりすぎ)」

毎回のように自分の番組に惚れ込んでいる彼。

彼の作る番組は、いつも出演者に恵まれている。

普段は、けなしあってばかりの夫婦ですが、
まあ、ひとつだけ(?)彼のディレクターセンスを認めるとすれば…
番組の核をなす「人」を探してくるのが上手い!ということ。
彼の動物的カンなのでしょう。
決して目立っているわけではないんだけど、個性の際だつ人というか、いい味だしてる人を探し出してくる。

「話題性よりも、結局大事なのは『人』だからさ。」と、彼はいつも言う。

さんさ、雪祭り、雪合戦…毎年同じ番組枠があっても、
そこには二つと同じドラマはなく、単なるイベント告知番組ではないんです!

今回も、雪合戦というイベントに、人物語が絡んだ自信作!(…らしい)
明日14日、16時半~「挑戦者たち」。IBCでオンエアです。
ぜひ、ご覧下さい!

『恩人』

2010.02.03.07:21

朝5時30分からリンゴをかじる子4号。
早朝リンゴ
今日は1号がスキー遠足なので早起き。
ついでに4号も早起き。健康朝食はこれに限る。

朝から変顔しながらパンとリンゴをかじる子の顔を
じっと見る。

昨日、かみさんが実家から『週刊現代』をもらってきた。
1か月ほど前だったか、「NHKディレクター壮絶ガン死」
という見出しの記事が、新聞の広告に載っていた。
「39歳…。同期か1コ先輩だなあ」
(自分は1年就職浪人したので)
と思ったまま、その後は忘れていたが、昨日もらってきた
「週刊現代」が件の号だった。

ガンで亡くなったのはO先輩だった。
研修が終わって「おはよう日本班」に配属になり
一番最初にO先輩のロケに見習いでついた。
記事にある通り、おしゃれ…といっても嫌みのない
本当にスタイリッシュな人だった。
その時に教えてもらったことは、なぜかはっきりと
今も頭に焼き付いている。
テレビの撮影をした後、何を撮ったかを
書き起こす作業を「ラッシュ起こし」と言う。
その作業を見習いの私がした。
「インタビューのラッシュ起こしは、全部書くんだよ」
上司がちゃちゃを入れる。『うーとか、あーまでか?』
「全部です」
ちょっとはにかんだような、困ったような表情で
先輩は言った。
その時は、「おっ?半分かついでるな?」と思った。

NHKを辞め、そのころとは全く番組を作るペースが違う
地方制作会社に移っても、不思議とラッシュだけは
しっかりと取る。その言葉が、すっかり土台になっているらしい。

ちょっと忙しくなるとすぐイライラする自分とは違って
仕事中に表情を変えたのを見たことがなかった。
その後、広島局や特番班(Nスペなど大型番組を作る)で
大きな番組をどんどん手掛けた。
原爆からイチローや松井秀樹の番組まで、
その範囲は広かった。そして、ガンが見つかった後に作り
遺作となった、Nスペ「ONの時代」(王さんと長嶋さん)。
手術を拒み、少しでもはっきりした状態で取材に望まないと
取材先に失礼と、痛み止めを飲まずにロケに望んでいたという。

「手術して、元気になってからまた番組作ればいいじゃない」
というお母さんの言葉に、先輩はこう言ったという。
「あなたまで分かってくれないのか」
両方の気持ちが刺さる。

自分も岩手でしか流れない番組でも、
決して手を抜こうとは思っていない。
情報番組内の20分、10分のコーナーを作る時でも
1日、2日は徹夜をし、ほかの日も睡眠時間は3~4時間
という日が1週間続く。そんな中、1時間、30分の特番が
多く入ると、半年後くらいにがたっとくることがある。
2カ月も3カ月も体調が悪い時期が続く。
家族との生活と、仕事と、どっちを取るのか。
5人の子どもの生活をかみさんにまかせっきりで
「そこまでやる必要があるのか」というところまでやる。

取材に応じてくれた人のため?
それ以上に、ただ単にこの仕事が好きなのである。
O先輩始め、命をかけてやっている人がたくさんいる。
この仕事がために家族には必要以上の負担をかけていると思う。
それでも、子どもたちには恥ずかしくない後ろ姿を見せられている
と思う。
そして自信をもって、自分の子どもたちにも
そのほかの若い皆に言える。
面白い世界だから、どんどん入っておいで!と。

久しぶりに出会った先輩から
色んな刺激をもらった。

O先輩、本当にありがとうございました。

theme : 伝えたいこと
genre : 日記

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