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『赤べこ走る!』

2010.01.02.21:21

現在花園で開催中の全国高校ラグビー。
我が岩手代表・黒沢尻工は、16年ぶりに出場した。
北の国・岩手の、県庁所在地でもない市の学校が、
昭和53年、全国で準優勝した。
その前後15年ほどの間に、全国ベスト4に食い込むこと、5度。
秋田工、盛岡工などと共に、北国の高校ラグビーを支えた。
全国制覇の経験がある上記2校に比べ、黒工の成績は物足りない。
しかし、熱心なファンには「赤ベこフォワード」「赤ベこ軍団」として
いまだに印象が強い。
初戦敗退しても、その相手が優勝。
そして、もっとも苦戦したのが黒工との試合だった…。
何回か高校王者に手をかけながらも届かなかった、
北国の小さな町のチーム。
ひたひたと、じりじりと前にでる。
13年連続花園出場した岩手の名門だったが、
16年前から岩手で勝つこともできなくなる。
4年前には、部員が一時12人まで減る。
全国で覇を争ったチームが…。苦しみも大きかった。
その辺りの事情は、ラグビーマガジン1月号に詳しい。
ラグビーマガジン
しかし、そこからの復活もすごい。
今回、大会が始まる前日の12月26日に、
IBC岩手放送で『「赤べこ」再び』という30分の黒工ラグビー部の
特番を担当した。私なりの黒工復活の要因と強さの分析は
その中でした。
色々と苦労したが、一番大変だったのは番組タイトル。
去年就任した高橋智也監督(黒工→日大→サントリー)は、
ずっと選手たちに言い続けてきた。
「お前たちが、黒工の新しい時代を作るんだ」
しかし、制作する側としては、これまでの黒工の戦いにも
思い入れがある。しかし、「復活」とだけはしたくない…。
氷点下の練習に通い、高橋監督にマイクを仕込ませてもらい、
過去のVTRを分析し、考えた末に、「これはリボーンなんだな」と感じる。
番組宣伝VTRを作る寸前に、このタイトルになった。

昨日、再生赤べこ軍団は、ダントツの優勝候補・東福岡に完敗した。
正直、途中で見るのをやめようかと思う展開だった。
だが、「廃部したほうがいい」という状態から、16年ぶりの全国の舞台で
2勝を挙げて、今年すべての学校が目標とするスーパーチームと対戦。
レギュラー15人中5人が1、2年生のこのチームは、
熱血漢青年監督が率いるこのチームは、
この思い出すだに胸を抉られるようなこの試合を、
必ず次への橋頭保にするだろう。

現在、関東では有力チームによる交流戦が行われている。
長崎では、県内有力校が完全に情報を共有。
県で勝つことではなく、いかに全国で勝つかを取り組んでいる。
我々も全国で戦うことを目指そう。役者は揃った。
黒工練習
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